レムリアの記憶
自分をクリアリングをしていると「自己否定」や「自責」というワードが出てくる。
それらをたんたんと浄化しているとヴィジョンが見えた。
レムリア大陸が今まさに沈んで行くという場面から始まり、沈んでしまって唖然とするところまで。
私はその瞬間人として転生していなくて、ある人の守護天使としてその場にいたようす。私が守護していた人が沈んでいくところを見ていたということ。
「レムリアを救えなかった」そう、自分をずっと否定してきていた。
ということを思い出した。
そのことは私の中のパンドラの箱だったようで、それに気づいてからたくさんの妨害がやってきた。
なんとか、その箱をしっかりと開け、向き合うというセッションをやり終えれた。
その時に、神さまからいただいた言葉を今日は載せることする。
誰もあなたを責めていません。
私もあなたを責めていません。
責めているのはあなただけです。
責める必要は全くありません。
あなたはあのとき、自分のできることを全てやりました。
あなたは自分の能力がもっとあればとそれでも責めていますね。
レムリアは沈む運命だったのです。
それをあなたが覆す必要はなかったのです。
あなた方が力を尽くしたおかげで、人々は自分の道を自分で選択することができました。
それはとても素晴らしいことです。
あのとき、一緒に沈むと決めることも、他へ移ることも、皆自分で感じた通りに行動しました。
だからあなたが自分を責める必要はないのです。
あなたはあなたの能力を最大限に発揮して、自分のことを幸せにしなさい。
それが今世でのやることです。
それが一番大事なことです。
過去の経験があるからこそ、今のあなたがいる。
あなたが生きているのは、この「今」なのです。
過去に責任を感じて、そのように今生きていても誰も喜びません。
あなたの魂も喜びません。
あなたはもっともっと幸せになっていいのです。
あなたはもっともっと自由になっていいのです。
あなたはもっともっと自分を愛していいのです。
もう自分のことを許しましょう。
誰1人あなたを責めていません。
皆あなたを愛しています。
私もあなたを愛しています。
あなたは愛そのものです。